寺田 寅彦

俳諧の本質的概論

新字新仮名 約16,864字・読了目安34分

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古い昔から日本民族に固有な、五と七との音数律による詩形の一系統がある。これが記紀の時代に現われて以来今日に至るまで短歌俳句はもちろん各種の歌謡民謡にまでも瀰漫している。この大きな体系の中に古今を通じて画然と一つの大きな線を引いているものが三…

作品情報

初出「俳句講座」1932(昭和7)年11月
分類NDC 911
公開日2003-04-24
最終更新2014-09-17
底本 「寺田寅彦随筆集 第三巻」岩波文庫、岩波書店
入力(株)モモ
校正かとうかおり

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