水上 滝太郎

貝殻追放

015 「末枯」の作者

旧字旧仮名 約11,205字・読了目安22分

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久保田万太郎君と自分とのおつきあひも既に十年になつた。久保田君が「朝顏」を書き、自分が「山の手の子」を書いた頃から知己になつたのだ。 あれは「三田文學」創刊の年の秋だつたと思ふ。その頃三田の山の上にかたまつて居た連中が、同人雜誌を出す計畫を…

作品情報

初出「三田文學」1919(大正8)年9月号
分類NDC 914
公開日2005-03-04
最終更新2014-09-18
底本 「水上瀧太郎全集 九卷」岩波書店
入力柳田節
校正富田倫生

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