豊島 与志雄

在学理由

新字新仮名 約10,076字・読了目安20分

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一 某私立大学の法学部で植民政策の講義を担任してる矢杉は、或る時、その学校で発行されてる大学新聞の座談会に出席したが、座談会も終り、暫く雑談が続き、もう散会という間際になって、まだ嘗て受けたことのない質問を一人の学生から提出された。植民地に…

作品情報

初出「日本評論」1938(昭和13)年12月
分類NDC 913
公開日2007-07-08
最終更新2014-09-21
底本 「豊島与志雄著作集 第四巻(小説4)」未来社
入力tatsuki
校正門田裕志

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