坂口 安吾

世評と自分

新字新仮名 約349字・読了目安1分

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私は抗議も弁明も好まない。なぜなら、小説は、小説自体が全てを語っており、それによって裁かるべきものだから。 たゞ、文学の仕事は歴史を相手に行われているものであるから、現象的な批評や非難は作家の意とするに当らぬものであることを付け加えたい。 …

作品情報

初出「朝日新聞 第二一九〇六号」1947(昭和22)年3月3日
分類NDC 914
公開日2008-05-31
最終更新2016-04-15
底本 「坂口安吾全集 05」筑摩書房
入力tatsuki
校正藤原朔也

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