河上 肇

小国寡民

新字旧仮名 約4,515字・読了目安9分

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放翁東籬の記にいふ、 「放翁告帰(退官して隠居すること)の三年、舎東の茀地(草の生ひしげる土地)を闢く。南北七十五尺、東西或ひは十有八尺にして贏び、或ひは十有三尺にして縮まる。竹を插んで籬と為す、其地の数の如し。五石瓮(かめ)を※[#「くさ…

作品情報

初出1945(昭和20)年9月1日稿
分類NDC 914
公開日2004-02-01
最終更新2014-09-18
底本 「河上肇著作集  第九巻」筑摩書房
入力はまなかひとし
校正今井忠夫

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