楠山 正雄

山姥の話

新字新仮名 約8,823字・読了目安18分

この作品を読む Amazonで探す

山姥と馬子 一 冬の寒い日でした。馬子の馬吉が、町から大根をたくさん馬につけて、三里先の自分の村まで帰って行きました。 町を出たのはまだ明るい昼中でしたが、日のみじかい冬のことですから、まだ半分も来ないうちに日が暮れかけてきました。村へ入る…

作品情報

分類NDC K913
公開日2006-11-16
最終更新2014-09-18
底本 「日本の諸国物語」講談社学術文庫、講談社
入力鈴木厚司
校正土屋隆

楠山 正雄の他の作品

楠山 正雄の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。