北村 透谷

漫言一則

新字旧仮名 約486字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

われかつて徒然草を読みける時、撰みて持つべき友の中に病ひある人を数へたり。いかにも奥ゆかしき悟りきつたる言葉と思ひて友にも語りける事ありけり。然るに頃者米国の宣教師某を訪ひたる時、其卓上に日常の誡めを記せるを見る。其中に言へる事あり、病ある…

作品情報

初出「函東會報告誌 二三號」小田原・函東會、1892(明治25)年4月19日
分類NDC 914
公開日2005-06-26
最終更新2014-09-18
底本 「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房
入力kamille
校正鈴木厚司

北村 透谷の他の作品

北村 透谷の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。