山へ登った毬
新字新仮名 約425字・読了目安1分
史朗は今度一年生になりました。まだ学校へ行く道が憶えられないので、女中が連れて行きます。女中は史朗の妹を背に負って行くのでした。妹は美しい毬を持っています。その毬は姉が東京から土産に買って来たものでした。毬には桃の花の咲いた山の絵が描いてあ…
作品情報
| 分類 | NDC K913 |
|---|---|
| 公開日 | 2007-11-15 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「原民喜戦後全小説下」講談社文芸文庫、講談社 |
| 入力 | Juki |
| 校正 | 土屋隆 |
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