南部 修太郎

日曜日から日曜日まで

旧字旧仮名 約6,350字・読了目安13分

この作品を読む Amazonで探す

日曜日――。 明方四時頃例に依り輕い喘息發作に眼が覺める。アストオル吸入で發作を鎭めて再び眠りに就いたが、この一ヶ月近く毎朝さうして眠りを中斷されるのは叶はない。幸ひ重い發作に進まないので實際助かるが、明方のシインとした寢臺に自分の喘鳴と吸…

作品情報

分類NDC 915
公開日2003-12-20
最終更新2014-09-18
底本 「三田文学」三田文学会
入力小林徹
校正松永正敏

南部 修太郎の他の作品

南部 修太郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。