南部 修太郎

文壇球突物語

旧字旧仮名 約7,069字・読了目安14分

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球突の球の響 アントン・チエエホフの名戯曲「櫻の園」の第三幕目の舞台の左奧手には球突塲がある心になつてゐる。舞台はいふまでもなく櫻の園の女主人ラアネフスカヤの邸宅の廣間で、時は春の夜、その地方の名家もやがて沒落といふ悲しい運命の前にあるのだ…

作品情報

分類NDC 794 914
公開日2016-06-22
最終更新2016-06-23
底本 「サンデー毎日」大阪毎日新聞社
入力小林徹
校正大久保ゆう

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