岸田 国士

芸術と金銭

新字旧仮名 約711字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

芸術によつて「名」のみを得たものが一番多い。 「恋」を得たものも少くない。 「富」を得たものは、数へるほどしかない。 自分の作品を「金」に代へることは、一つの方便である。芸術的制作品が、他の商品の如く、需要供給の法則に従つて、それ自身一つの…

作品情報

初出「文芸時代 第三巻第十一号」1926(大正15)年11月1日
分類NDC 771
公開日2005-10-31
最終更新2014-09-18
底本 「岸田國士全集20」岩波書店
入力tatsuki
校正小林繁雄、門田裕志

岸田 国士の他の作品

岸田 国士の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。