岸田 国士

選後に

――芥川賞(第二十二回)選後評――

新字旧仮名 約911字・読了目安2分

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今度は読みごたへのある作品が多く、だいたい粒がそろつてゐて、たいへん張り合ひがあつた。それだけにまたそのうちに幾篇かは、優劣をきめにくい長所に支へられてゐて、一篇を選びだすのに困難を感じた。 いろいろな文学賞があつて、それぞれ特色のある立場…

作品情報

初出「文芸春秋 第二十八巻第四号」1950(昭和25)年4月1日
分類NDC 914
公開日2010-09-28
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集28」岩波書店
入力門田裕志
校正Juki

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