岸田 国士

選後に

――芥川賞(第二十五回)選後評――

新字旧仮名 約814字・読了目安2分

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毎回おなじ疑問をくり返すことになるが、この芥川賞の性格を、もつとはつきりさせなければ、選そのものも徒らにむつかしくなるし、賞の意味もそのために、稀薄になりはせぬかと思ふ。これは、選者の一人として外部に発表すべき意見ではないかも知れぬが、やは…

作品情報

初出「文芸春秋 第二十九巻第十三号」1951(昭和26)年10月1日
分類NDC 914
公開日2010-09-28
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集28」岩波書店
入力門田裕志
校正Juki

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