長谷川二葉亭
旧字旧仮名 約1,744字・読了目安3分
長谷川二葉亭氏にはつい此あひだ上野精養軒で開かれた送別會の席上で、はじめてその風丰に接したぐらゐであるから、わたくしには氏に對して別に纏つた感想などのありやうもない。だが、質素な身なりと、碎けた物言ひぶりと、眉根に籠つた深く暗い顰みと、幅の…
作品情報
| 初出 | 「趣味」1908(明治41)年7月 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2005-12-16 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「明治文學全集 99 明治文學囘顧録集(二)」筑摩書房 |
| 入力 | 広橋はやみ |
| 校正 | 土屋隆 |
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