蒲原 有明

『行く春』を読む

新字旧仮名 約1,329字・読了目安3分

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薄田泣菫氏の才華はすでに第一の詩集『暮笛集』に於て、わが新詩壇上いちじるしき誉れとなりしを、こたびの集『ゆく春』の出づるに及びて、また新たに、詩人繍腸の清婉は日ごろ塵に染みたる俗心の底にもひびきぬ。ことしもうら寂しく暮れゆかむとする詩天のか…

作品情報

初出「明星 第拾八号」1901(明治34)年12月
分類NDC 911
公開日2011-01-27
最終更新2014-09-21
底本 「蒲原有明論考」明治書院
入力広橋はやみ
校正小林繁雄

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