鈴木 三重吉 (翻訳者)、チェーホフ アントン
子守つ子
新字旧仮名 約4,217字・読了目安8分
夜、子守子のバルカは、きゝとれないくらゐの、ひくいこゑで、子守歌をうたひながら、赤ん坊のねてゐるゆり籠をゆすぶつてゐました。 「ねん/\よう。 ねん/\よう。」 神だなの前には、ランプが緑いろにともつてゐます。壁から壁へ、細いひもがかけわた…
作品情報
| 初出 | 「赤い鳥」1932(昭和7)年7月 |
|---|---|
| 分類 | NDC K983 |
| 公開日 | 2005-08-30 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「日本児童文学大系 第一〇巻」ほるぷ出版 |
| 入力 | tatsuki |
| 校正 | 浅原庸子 |
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