牧野 信一

歌へる日まで

新字旧仮名 約17,875字・読了目安36分

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一 蝉――テテツクス――ミユーズの下僕――アポロの使者――白昼の夢想家――地上に於ける諸々の人間の行状をオリムパスのアポロに報告するためにこの世につかはされた観光客――客の名前をテテツクスといふ――蝉。 「その愚かな伝説は――」 さあ歌へ/…

作品情報

初出「文藝春秋 第八巻第七号」文藝春秋社、1930(昭和5)年7月1日
分類NDC 913
公開日2010-02-17
最終更新2016-05-09
底本 「牧野信一全集第四巻」筑摩書房
入力宮元淳一
校正門田裕志

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