お化の面
新字新仮名 約1,036字・読了目安2分
怪談浪曲師浪華綱右衛門の家に、怪奇なお化の面があった。縦が二尺横が一尺で、左の眼は乳房が垂れさがったように垂れて、右の眼は初月のような半眼、それに蓬蓬の髪の毛、口は五臓六腑が破れ出た血に擬わして赤い絵具を塗り、その上処どころ濃鼠の布で膏薬張…
作品情報
| 分類 | NDC 913 |
|---|---|
| 公開日 | 2010-11-26 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「伝奇ノ匣6 田中貢太郎日本怪談事典」学研M文庫、学習研究社 |
| 入力 | Hiroshi_O |
| 校正 | noriko saito |
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