都の眼
新字新仮名 約4,486字・読了目安9分
留吉は稲田の畦に腰かけて遠い山を見ていました。いつも留吉の考えることでありましたが、あの山の向うに、留吉が長いこと行って見たいと思っている都があるのでした。 そこには天子様のお城があって、町はいつもお祭りのように賑かで、町の人達は綺麗な服を…
作品情報
| 分類 | NDC K913 |
|---|---|
| 公開日 | 2005-10-03 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「童話集 春」小学館文庫、小学館 |
| 入力 | 田中敬三 |
| 校正 | noriko saito |
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