小酒井 不木

ヂュパンとカリング

新字新仮名 約3,233字・読了目安6分

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一 オーギュスト・ヂュパンはポオの三つの探偵小説、「モルグ街の殺人」、「マリー・ロージェー事件」、「盗まれた手紙」にあらわれる探偵であって、いわば、探偵小説にあらわれた探偵の元祖である。もっとも「探偵」なる名称はガボリオーの小説あたりから使…

作品情報

初出「新青年」博文館、1926(大正15)年新春増刊号
分類NDC 914 930
公開日2007-10-25
最終更新2014-09-21
底本 「探偵クラブ 人工心臓」国書刊行会
入力川山隆
校正門田裕志

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