岡本 かの子

ドーヴィル物語

新字新仮名 約22,916字・読了目安46分

この作品を読む Amazonで探す

一 日本留学生小田島春作は女友イベットに呼び寄せられ、前夜晩く巴里を発ち、未明にドーヴィル、ノルマンジーホテルに着いた。此処は巴里から自動車で二時間余で着く賭博中心の世界的遊楽地だ。 壮麗な石造りの間の処どころへ態と田舎風を取入れたホテルの…

作品情報

初出「経済往来」1933(昭和8)年10月号
分類NDC 913
公開日2008-11-12
最終更新2014-09-21
底本 「岡本かの子全集2」ちくま文庫、筑摩書房
入力門田裕志
校正オサムラヒロ

岡本 かの子の他の作品

岡本 かの子の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。