宮島 資夫

清造と沼

新字新仮名 約6,596字・読了目安13分

この作品を読む Amazonで探す

一 清造はその朝になって、やっとにぎやかな町に出ました。それは、清造の生まれた山奥の村を出てから、もう九日目くらいのことでした。それまでにも、小さな町や村は通ったことがありましたが、これほどにぎやかな町に出たのはこれがはじめてです。町の両側…

作品情報

初出「赤い鳥」赤い鳥社、1928(昭和3)年1月号
分類NDC K913
公開日2008-05-18
最終更新2014-09-21
底本 「赤い鳥代表作集 2」小峰書店
入力林幸雄
校正川山隆

宮島 資夫の他の作品

宮島 資夫の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。