折口 信夫

唱導文学

――序説として――

新字旧仮名 約17,456字・読了目安35分

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唱導文学といふ語は、単なる「唱導」の「文学」と言ふ事でなく、多少熟語としての偏傾を持つて居るのである。事実において、唱導文学は、説経文学を意味しなければならぬのであるが、わが国民族文学の上には、特に説経と称するものがあり、又其が唱導文学の最…

作品情報

初出「日本文学講座 第二巻」改造社、1934(昭和9)年8月
分類NDC 910
公開日2009-09-25
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 4」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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