上村 松園

靄の彼方

――現代風俗描写への待望――

新字新仮名 約1,959字・読了目安4分

この作品を読む Amazonで探す

心忙しい気もちから脱れて、ゆっくり制作もし、また研究もしたいと年中そればかりを考えていながら、やはり心忙しく過ごしています。そんならそれで、その心忙しい程度に何か出来るかと申しますと、一向何もかもハカどらないのには、自分ながら愛想がつきます…

作品情報

初出「大毎美術 第十一巻第八号」1932(昭和7)年8月
分類NDC 721
公開日2008-08-08
最終更新2014-09-21
底本 「青眉抄・青眉抄拾遺」講談社
入力川山隆
校正鈴木厚司

上村 松園の他の作品

上村 松園の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。