国枝 史郎

沙漠の美姫

新字新仮名 約7,370字・読了目安15分

この作品を読む Amazonで探す

一 「君は王昭君をどう思うね?」 私は李白にこうきいてみた。 と、李白は盃を置いたが、 「まあK君これを見てくれたまえ」紙へサラサラと詩を書いた。 昭君払玉鞍。上馬※紅頬[#「口+(帝/口)」、U+20F5C、221-上-7]。 今日漢宮人…

作品情報

初出「サンデー毎日」1928(昭和3)年4月22日
分類NDC 913
公開日2021-04-08
最終更新2021-03-27
底本 「国枝史郎探偵小説全集 全一巻」作品社
入力門田裕志
校正阿和泉拓

国枝 史郎の他の作品

国枝 史郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。