長谷川 時雨

裸女の画

旧字旧仮名 約1,454字・読了目安3分

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シヤガールの裸の女の繪を床の間においた。こんないい繪をわたしが持つてゐるのではない。『近代美人傳』の口繪を拜借した某氏から、この繪も添へて貸してくださつたのを、丁寧に床の間においたのだつた。 送つて來てくれた人たちに、門口で挨拶して主人が歸…

作品情報

初出「名古屋新聞」1936(昭和11)年1月12日
分類NDC 914
公開日2009-03-06
最終更新2014-09-21
底本 「桃」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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