長谷川 時雨

水

旧字旧仮名 約1,339字・読了目安3分

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趣味とは、眺めてゐるものと、觸はつて見るもの、觸れなければ堪能できないものと、心に養つてゐるものとがある。それを大づかみに一括して「趣味」といふのだらうが、自分に出來ないことを羨ましがるのも、いい意味での趣味だ。それは羨望には、ものねたみを…

作品情報

初出「生活と趣味」1935(昭和10)年7月8日
分類NDC 914
公開日2009-01-31
最終更新2014-09-21
底本 「桃」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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