木村 荘八

柳橋考

新字旧仮名 約4,478字・読了目安9分

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角力の頃になると両国界隈がトピックになるやうである。両国界隈の風致景物の中でも柳橋などは特に角力の頃でなくとも話題になつたものだつた。今では反対に角力の国技館は周知されてゐても、柳橋なんぞの存在は年中殆ど忘れられてゐることの方が多いかも知れ…

作品情報

分類NDC 382
公開日2009-01-12
最終更新2014-09-21
底本 「東京の風俗」冨山房百科文庫、冨山房
入力門田裕志
校正伊藤時也

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