平林 初之輔

日本の近代的探偵小説

――特に江戸川乱歩氏に就て――

新字新仮名 約5,805字・読了目安12分

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一 探偵小説を、一般の小説から、特にきりはなして、これを特殊の眼で見、特殊の批評の尺度をもってこれにのぞみ、あたかも、探偵小説が、先天的に、特殊の価値を約束されているように見做すのは、間違いであると私は考える。 たとえば、コナン・ドイルが、…

作品情報

初出「新青年 第六巻第五号」1925(大正14)年4月号
分類NDC 910
公開日2011-02-05
最終更新2014-09-21
底本 「平林初之輔探偵小説選Ⅱ〔論創ミステリ叢書2〕」論創社
入力川山隆
校正門田裕志

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