平林 初之輔

角田喜久雄「肉」

新字新仮名 約179字・読了目安1分

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角田喜久雄の「肉」は高山で霧にとじこめられて飢餓のため、人間しかも友人の肉を食う話。しかも食ったあとですぐ霧がはれて近くに猟師小屋が見つかるという運命の悪戯なのだ。ただそれだけだけれども、それだけで立派なコントだ。はじめの方の描写はもっと感…

作品情報

初出「東京朝日新聞」1929(昭和4)年10月4日
分類NDC 910
公開日2011-01-31
最終更新2014-09-21
底本 「平林初之輔探偵小説選Ⅱ〔論創ミステリ叢書2〕」論創社
入力川山隆
校正門田裕志

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