大町 桂月

常磐の山水

旧字旧仮名 約4,353字・読了目安9分

この作品を読む Amazonで探す

一 利根川 千住の名物、鮒の雀燒をさかなに、車中に微醉を買ふ。帝釋まうでは金町より人車鐵道に、成田まうでは我孫子より汽車に乘り換へしが、我が行く先きは奧州仙臺、小利根を過ぎ、また大利根を過ぐ。このあたりは、さまでの大小なし。風致もほゞ相似た…

作品情報

分類NDC 915
公開日2009-02-02
最終更新2014-09-21
底本 「桂月全集 第二卷 紀行一」興文社内桂月全集刊行會
入力H.YAM
校正小林繁雄、門田裕志

大町 桂月の他の作品

大町 桂月の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。