内田 魯庵

明治の文学の開拓者

――坪内逍遥――

新字新仮名 約4,696字・読了目安9分

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坪内君の功労は誰でも知ってる。何も特にいわんでも解ってる。明治の文学の最も偉大なる開拓者だといえばそれで済む。福地桜痴、末松謙澄などという人も創業時代の開拓者であるが、これらは鍬を入れてホジクリ返しただけで、真に力作して人跡未踏の処女地を立…

作品情報

初出「新潮」1912(明治45)年1月
分類NDC 910
公開日2011-07-26
最終更新2014-09-16
底本 「新編 思い出す人々」岩波文庫、岩波書店
入力川山隆
校正門田裕志

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