時勢と道徳観念
大賊小賊・名誉の悪党
新字新仮名 約1,601字・読了目安3分
虎関の作と云い、玄慧の作とも言われる異制庭訓往来に、 賊に大小あり、小罪既に大罪よりも軽し。小賊何ぞ大賊に等しからんや。窃盗・強盗は山賊・海賊の比にあらず。山賊・海賊は他領押両(領)の大賊党に比せず。又位を諍ひ国を奪ふの大盗よりも軽し。然ら…
作品情報
| 初出 | 「民族と歴史 第二巻第四号」1919(大正8)年10月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 210 |
| 公開日 | 2011-08-05 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選」河出書房新社 |
| 入力 | 川山隆 |
| 校正 | 門田裕志 |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。