和辻 哲郎

院展日本画所感

新字新仮名 約5,184字・読了目安10分

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歌舞伎芝居や日本音曲は、徳川時代に完成せられたものからほとんど一歩も出られない。もし現在の日本に劇や音楽の革新運動があるとすれば、それは西欧の伝統の輸入であって、在来の日本が生み出したものの革新ではない。それに比べると日本画には内からの革新…

作品情報

初出「中央美術」1919(大正8)年10月号
分類NDC 121 721
公開日2011-01-20
最終更新2014-09-21
底本 「和辻哲郎随筆集」岩波文庫、岩波書店
入力門田裕志
校正米田

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