大町 桂月

十和田湖

旧字旧仮名 約14,556字・読了目安29分

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一 五戸 本州の北に盡きむとする處、八甲田山崛起し、その山脈南に延びて、南部と津輕とを分ち、更に南下して、東海道と北陸とを分ち、なほ更に西に曲りて、山陽道と山陰道とを分つ。長さ數百里、恰も一大長蛇の如し。中國山脈は、その尾也。甲信の群山は、…

作品情報

分類NDC 915
公開日2021-06-10
最終更新2021-05-27
底本 「桂月全集 第二卷 紀行一」興文社内桂月全集刊行會
入力H.YAM
校正雪森

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