冬の榛名山
旧字旧仮名 約8,283字・読了目安17分
大いに醉ひて、洋服着たるまゝにて、寢につきたるは夜の一時半、五時の出發には間もなけれど、少しでも睡らむと思へるなり。平生は宵つ張りの朝寢坊なるも、氣の張れる故にや、五時半に眼さめたり。眼ざまし時計を五時にかけ置きたるに、なぜ鳴らぬぞと、いぶ…
作品情報
| 分類 | NDC 915 |
|---|---|
| 公開日 | 2020-12-31 |
| 最終更新 | 2020-11-27 |
| 底本 | 「桂月全集 第二卷 紀行一」興文社内桂月全集刊行會 |
| 入力 | H.YAM |
| 校正 | 雪森 |
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