三遊亭 円朝

黄金餅

新字旧仮名 約9,083字・読了目安18分

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ずツと昔時芝の金杉橋の際へ黄金餅と云ふ餅屋が出来まして、一時大層流行たものださうでござります。何ういふ訳で黄金餅と名けたかと申すに、芝将監殿橋の際に極貧の者ばかりが住で居る裏家がござりまして金山寺屋の金兵衛と申す者の隣家に居るのが托鉢に出る…

作品情報

分類NDC 779 913
公開日2009-09-18
最終更新2014-09-21
底本 「明治の文学 第3巻 三遊亭円朝」筑摩書房
入力門田裕志
校正noriko saito

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