片山 広子

「灯火節」あとがき

新字旧仮名 約1,433字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

もう二十何年か前、昭和の初めごろ、私は急に自分の生活に疲れを感じて何もかもいやになつてしまつた。それまで少しは本も読み、文学夫人といふやうな奇妙なよび名もつけられてゐたけれど、そんな事ともすつかり縁をきつて、ぼんやりと庭の草取りなぞして日を…

作品情報

分類NDC 914
公開日2010-11-17
最終更新2014-09-21
底本 「燈火節」月曜社
入力竹内美佐子
校正伊藤時也

片山 広子の他の作品

片山 広子の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。