小川 未明

牛女

新字新仮名 約8,268字・読了目安17分

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ある村に、脊の高い、大きな女がありました。あまり大きいので、くびを垂れて歩きました。その女は、おしでありました。性質は、いたってやさしく、涙もろくて、よく、一人の子供をかわいがりました。 女は、いつも黒いような着物をきていました。ただ子供と…

作品情報

初出「おとぎの世界」1919(大正8)年5月
分類NDC K913
公開日2012-01-02
最終更新2014-09-16
底本 「定本小川未明童話全集 1」講談社
入力ぷろぼの青空工作員チーム入力班
校正ぷろぼの青空工作員チーム校正班

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