小川 未明

ある夏の日のこと

新字新仮名 約2,319字・読了目安5分

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姉さんは、庭前のつつじの枝に、はちの巣を見つけました。 「まあ、こんなところへ巣を造って、あぶないから落としてしまおうか。」と、ほうきを持った手を抑えてためらいましたが、 「さわらなければ、なんにもしないでしょう。」 せっかく造りかけた巣を…

作品情報

初出「女子青年 24巻8号」1941(昭和16)年8月
分類NDC K913
公開日2017-07-16
最終更新2017-07-17
底本 「定本小川未明童話全集 13」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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