へちまの水
新字新仮名 約3,497字・読了目安7分
山へ雪がくるようになると、ひよどりが裏の高いかしの木に鳴くのであります。正雄は、縁側にすわって、切ってきた青竹に小さな穴をあけていました。 「清ちゃんのより、よく鳴る笛を造ってみせるぞ。そして、二人で林へいって、やまがらを呼ぶんだ。」 彼は…
作品情報
| 初出 | 「北國新聞」昭和16年2月5日 |
|---|---|
| 分類 | NDC K913 |
| 公開日 | 2018-07-07 |
| 最終更新 | 2018-06-27 |
| 底本 | 「定本小川未明童話全集 13」講談社 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 酒井裕二 |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。