小川 未明

町はずれの空き地

新字新仮名 約3,763字・読了目安8分

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空き地には、草がしげっていましたが、いまはもう黄色くなって、ちょうど柔らかな敷物のように地面に倒れていました。霜の降った朝は、かえって日が上ると暖かになるので、この付近に住む子供たちは、ここへ集まってきて、たこをあげるものもあれば、ボールを…

作品情報

初出「教育行童話研究」1937(昭和12)年1月
分類NDC K913
公開日2017-06-28
最終更新2017-05-29
底本 「定本小川未明童話全集 12」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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