小川 未明

ガラス窓の河骨

新字新仮名 約5,365字・読了目安11分

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ある草花屋の店さきに、河骨が、小さな鉢の中にはいって、ガラス戸の内側にかざられていました。街の中で、こうした片いなかの水辺にあるような緑色の草を見るのは、めずらしいといわなければなりません。 しかし、河骨にとっては、こうして置かれることは、…

作品情報

初出「赤い鳥」1928(昭和3)年7月
分類NDC K913
公開日2021-12-14
最終更新2021-11-27
底本 「定本小川未明童話全集 6」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正へくしん

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