小川 未明

汽船の中の父と子

新字新仮名 約6,604字・読了目安13分

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古い、小形の汽船に乗って、海の上をどこということなく、東に、西に、さすらいながら、珍しい石や、貝がらなどを探していた父子の二人がありました。 あるときは、北の寒いところで、名もない小さな島に上がって、珍しい青い石を探したこともあります。また…

作品情報

初出「赤い鳥」1924(大正13)年9月
分類NDC K913
公開日2017-09-04
最終更新2017-08-25
底本 「定本小川未明童話全集 4」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正館野浩美

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