小川 未明

すみれとうぐいすの話

新字新仮名 約5,224字・読了目安10分

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小さなすみれは、山の蔭につつましやかに咲いていました。そして、いい香りを放っていました。 すみれは、そこでも、安心をしていることは、できなかったのです。なぜなら、そのすみれをたずねてくるものは、ひとり、美しいちょうや、かわいらしいみつばちば…

作品情報

分類NDC K913
公開日2021-04-24
最終更新2021-03-27
底本 「定本小川未明童話全集 4」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正へくしん

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