小川 未明

すももの花の国から

新字新仮名 約3,038字・読了目安6分

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人々のあまり知らないところであります。そこには、ほとんど、かずかぎりのないほどの、すももの木がうわっていました。そして、春になると、それらのすももの木には、みんな白い花が、雪のふったように咲いたのであります。 その木の下をとおると、いい匂い…

作品情報

分類NDC K913
公開日2020-01-09
最終更新2019-12-29
底本 「定本小川未明童話全集 4」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正栗田美恵子

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