小川 未明

ある男と無花果

新字新仮名 約874字・読了目安2分

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ある男が、縁日にいって、植木をひやかしているうちに、とうとうなにか買わなければならなくなりました。そして、無花果の鉢植えを買いました。 「いつになったら、実がなるだろう。」 「来年はなります。」と、植木屋は答えました。しかしその木は、小さく…

作品情報

分類NDC K913
公開日2012-03-14
最終更新2014-09-16
底本 「定本小川未明童話全集 4」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正富田倫生

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