小川 未明

親木と若木

新字新仮名 約4,630字・読了目安9分

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なんでも、一本の木が大きくなると、その根のところに、小さな芽が生えるものであります。 孝ちゃんの家の垣根のところに、山吹がしげっていました。ふさふさとして、枝はたわんで黄金色の花をつけていました。日の光は、広々とした庭の面にあふれていました…

作品情報

分類NDC K913
公開日2013-06-08
最終更新2014-09-16
底本 「定本小川未明童話全集 5」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正雪森

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