小川 未明

とうげの茶屋

新字新仮名 約8,724字・読了目安17分

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とうげの、中ほどに、一けんの茶屋がありました。町の方からきて、あちらの村へいくものや、またあちらの村から、とうげを越して、町の方へ出ていくものは、この茶屋で休んだのであります。 ここには、ただひとり、おじいさんが住んでいました。男ながら、き…

作品情報

初出「新児童文化 第2冊」1947(昭和22)年9月
分類NDC K913
公開日2017-12-17
最終更新2017-11-24
底本 「定本小川未明童話全集 13」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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