中谷 宇吉郎

雪雑記

新字新仮名 約10,762字・読了目安22分

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この頃大ていの雪の結晶が皆実験室の中で人工で出来るようになったので、自分ではひとりで面白がっている。よく人にそれはどういう目的の研究なんですかと聞かれるので、こうして雪の成因が判ると冬期の上層の気象状態が分るようになって、航空気象上重要なこ…

作品情報

初出「中央公論」1937(昭和12)年12月1日
分類NDC 451
公開日2013-01-27
最終更新2014-09-16
底本 「中谷宇吉郎随筆集」岩波文庫、岩波書店
入力門田裕志
校正川山隆

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